烈情 新SD戦国伝 地上最強編
07.3/21発行 
形式/COPY 価格/\0
厚さ/2ミリ 重量/40グラム
ページ数/P36
単独通販不可
他本とのおまけのみ可能

◆捧げ物としての執筆の為未発表だった初期の物を加筆訂正
主役はBB戦士三国伝の元祖・白龍頑駄無の監禁陵辱物
当時としてまだ荒削りの上、設定などがかなり甘いでそのあたりはご愛嬌


あらすじ
 時は戦国の世。遠くない未来に影舞乱夢を治める事となる若者が一人、名は白龍頑駄無といふ
 あくる日の事、遠方の戦で囚われた白龍は、血筋により殺害を免れるも…
 
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「淫…乱?…私が?」
 虚ろな目で、白龍が呟く。
「嫌…違う、こんな…こんなの私では無い!」
 叫び声をあげながら、白龍が暴れだす。
「私は白龍、龍帝の子孫!黄虎を倒しこの国に平和を取り戻す為に戦う義勇軍!!」
 目を見開き訴える。
「何言いってんだお前」
 兵士は頭を掴み、貫く光景を見せ付ける。
「散々咥えて、今更何綺麗顔してんだ?」
「違う…」
 思い込みたかった。悪夢であると、自分は本当は仲間達と一緒にいるのだと。敵と戦い、今も何処かの戦場に居るのだと。
 しかしその願いも虚しく、兵士は腰を引き抜き、最奥めがけて玩ぶ。
「あうぅ!」
 白龍の口から出たのは、悲鳴ではなく歓喜の声。楽しんでいる、屈辱を。
「い、嫌!」
 目を閉じても見えてしまう。貫かれ、快楽の液を滴らせるその場所。
 狂ったように悶える自分自身の姿が。
 汚されて、堕ちながらも微笑む姿を。
「あ…ああ………あぁ……」
 恐怖に彩られた瞳から涙が溢れ、頬を伝い床へと落ち、焦点の合わな瞳で貫かれる様を見つめる。
「助けて…」

 
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 攻め込むうねりが、白龍大帝の身体に刻みこまれていく。蒼龍は太い腕で、しなやかな腰を掴み貫く。
文字通り、力ずくで。
「んっ……ぁあぁぁ……」
 寝台が音を立てて軋む。
 引き裂くような乱暴な腰使い。こじ開け、入り込む存在に、苦しげに仰け反る。
「うあ………、ぁあああ!」
身悶えし、官能とも苦悩とも区別の付かない吐息。
「ひぅ……も…もっと」
「ならば解っていますよね?」
指で白龍大帝のを弾く。
「ひんっ!」
白龍大帝の身体が跳ねる。
「あ、はぁ…」
敷布越しに寝台を握り支えとし、自ら腰を左右に揺らす。無言で蒼龍が腰を突き入れると、先端がさらに深部へと入り込んだ。
「蒼龍…私の中に蒼龍がぁ………」
「ええそうですよ。貴方の中に、感じるでしょう」
「あぁ…」
 白い頬が、まるで少女のように頬を染めて恥ずかしがる白龍大帝の仕草に、蒼龍の被虐心が加速する。半分まで引き抜くと、白龍大帝の中に再び沈ませた。
「あっ、あーーー!」
 ひと突きで、白龍大帝は大きくに震えた。
「蒼龍、ぁあん、い、ぃ…」
 先ほどより動きを優しくしたからか、余裕が出来腰の動きも激しくなる。
「まだまだ」
 交わりながら胸元に、喉に舌を這わしねっとりとした痕跡を残す。
「い…く、も……だめ…」
 蒼龍は勃ちあがり、蜜を滴らせているそれを、強くつかんだ。